ヘモグロビンとフェリチンの関連性!血液検査で隠れ貧血がわかる?

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ヘモグロビンとフェリチンの関連性!血液検査で隠れ貧血がわかる?

ヘモグロビン

フェリチンという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

フェリチンもヘモグロビンと同じく貧血に深く関わっているのです。
フェリチンとヘモグロビンの関連性について説明します。

 

 

フェリチンとは

フェリチンとは、全ての細胞に存在するタンパクのことで、鉄分を主に肝臓の細胞の中に貯蔵して、鉄分が足りなくなった時にはすぐに利用できるように調節しています。
他に、鉄分が過剰に摂取されてもその余分な鉄によって細胞組織などが破壊されないように、フェリチンとして貯蔵されることで鉄の毒性を消すという機能もあります。
フェリチンは血液中にも微量ながら存在し、その数値を測ることでフェリチンの量を測定できます。
フェリチンの基準値は医療機関や検査方法によってばらつきがありますが、12ng/mlを下回るようだとフェリチンが不足していると考えていいでしょう。

ヘモグロビンの合成には鉄が必要

ヘモグロビンは体内に酸素を供給する働きを持っています。
しかし、もしもヘモグロビンが不足するような状態が継続してしまうと、私たちは酸素欠乏によって様々な影響を受けてしまいます。
その代表的なものが貧血です。
このような状態に簡単に陥らないために存在するのがフェリチンなのです。
フェリチンのおかげで一時的に鉄分が不足してもそれほど体に影響を与えずに済むのです。

 

フェリチン値が低いとどうなるの?

フェリチンの値が低いと「隠れ貧血」になってしまいます!

通常の健康診断で出てくる血液検査の結果ではフェリチンの値は載っていません。
ヘモグロビンの値だけです。しかし、それでは本当の意味での検査にはなりません。
なぜなら、ヘモグロビン値が正常でもフェリチン値が低い隠れ貧血という症状があるからです。
フェリチンの値が低いと、ヘモグロビンを使い切ってしまうと即貧血になってしまいます。
財布にお金があるけれど貯金がないのと同じことです。
このような状態ではいつ貧血症状になってしまうか安心することができません。
貧血に悩む人は、自分のフェリチン値も把握して、貯蔵鉄も増やすように心がけなくてはいけません。

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